タイ航空とアシアナ航空のビジネスクラスレポート
こんにちは。
『人生を旅するように楽しんでいくこと』をモットーに日々の生活の中で
『わくわく』を大切にしているfica(フィーカ)です。
先程、無事に日本に帰国し
現在大崎のTSUTAYA大崎駅前店のSTARBUCKSにいます。
ここも私にとっては居心地がよく
たくさんの本に囲まれて幸せです*
そして復路便もありがたいことにビジネスクラスに乗って来ましたので
第二弾ビジネスクラスリポートをしたいと思います。
今後、皆様の参考になれば幸いです*
まず経由で帰国したのですが
それも様々な航空会社のビジネスクラス、
空港ラウンジを利用してみたいとの思いから実現しました。
ここで余談なのですが
私自身、幼い頃から両親のおかげで旅行に連れて行ってもらう機会が多く
飛行機が好きでした。
現在もチャンスがあれば国内外関係なくカフェ巡りも盛り込んだ旅に出ているので
今までの経験を皆様に共有させていただき、少しでもお役に立てればと思ってます。
ここから本題ですが
まず不思議な経由をご説明すると
2.バンコク・タイ→仁川・韓国(タイ航空)
3.仁川・韓国→成田・日本(アシアナ航空)
なんとも不思議なルートですよね笑
でも、おかげでタイ航空、アシアナ航空、そしてシンガポール航空を体験することができ
非常に有意義でした。
まずシンガポールのチャンギ空港内のタイ航空のビジネスクラス以上の方専用のチェックインカウンター
そして写真はないのですが、ラウンジはエキゾチック且つタイのイメージカラーであるパープルを基調にした空間で
なんだか、香りまでタイのようでした笑
軽食はグリーンカレーやタイのラーメンなどがあり
特にサテーが人気でした。
機内はシンガポール航空と同様
フルフラットで、こちらの照明もパープルを意識しているように感じました。
お食事も和洋、そしてタイ料理から選べたので
タイ料理にしてみましたが、深夜に食べるには少し重いかなと感じるラインナップでした笑
でも味は間違いなく美味しいです!
次にバンコクから韓国ですが
実は乗り継ぎが非常にタイトになってしまい、残念ながらラウンジは利用できず
機内も深夜便ということもあり、食事をパスしてひたすら寝てました。
こちらの機材は旧型のフルフラットだった為
スロープ状に下に足を延ばすタイプで
横向きに縮こまって寝るのが好きな私はなんどもずり落ちてしまいました笑
最後に韓国から日本へのアシアナ航空ですが
失礼な話ですが、正直あまり期待していなかったものの
この旅で一番好きになった航空会社ではないかと思います。
まずラウンジ。
非常に開放的、且つどこかのラグジュアリーなホテルのラウンジのように
照明やソファー、調度品の統一感があり、
一日いても良いかなと思うぐらい居心地が良かったです。
そして無料のシャワールームもあり、至れり尽くせりでした。
そして機内食も群を抜いて美味しかったです。
朝からステーキにワインを頂いてしまいました笑
ただ、座席はタイ航空の旧型フラットタイプと同様のもので
寝心地に関してはやはりフルフラットに勝るものはありませんでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
旅慣れている方には
既に知ってるよ、と思わてしまうかもしれませんが
日々の生活の中で、上手く航空会社のマイレージを貯めることで
このようなチャンスがあるので
ぜひ皆様も活用してみてください*
そして航空会社ごとに雰囲気が全く違うので
ぜひ旅の楽しみの一つとして、航空会社選びも大切にしてください。
今日も皆様にとって「わくわく」することで心を満たせる時間がありますように...*